扶桑電通は一時ストップ高、21年9月期の業績上方修正と株式分割実施を好感
扶桑電通<7505>が一時ストップ高に買われた。12日の取引終了後、21年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の11億円から16億円(前期比46.8%増)へ上方修正すると発表しており、これを好感する買いが入っている。
足もとで地方自治体や官庁といった公共セクターの防災や減災を目的としたデジタル化対応ニーズへの取り組みなどが引き続き好調に推移していることを反映した。同時に、9月30日現在の株主を対象に1株から2株への株式分割を実施すると発表しており、これもポジティブ材料となっている。
出所:MINKABU PRESS
足もとで地方自治体や官庁といった公共セクターの防災や減災を目的としたデジタル化対応ニーズへの取り組みなどが引き続き好調に推移していることを反映した。同時に、9月30日現在の株主を対象に1株から2株への株式分割を実施すると発表しており、これもポジティブ材料となっている。
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