チャームケアがS高カイ気配、22年6月期大幅増収増益見通しを好感
チャーム・ケア・コーポレーション<6062>がストップ高カイ気配。前週末6日の取引終了後、22年6月期の連結業績予想を発表し、売上高は300億円(前期229億8400万円)、純利益は30億円(同15億3500万円)だった。会計基準の変更により単純比較はできないものの大幅な増収増益見通しとなったことから、これを好感した買いが膨らんでいる。
介護事業では既存施設の入居率が高い水準を維持しており、今期は新たに8ホームの開設を予定している。また、子会社が手掛ける人材派遣などの事業エリア拡大や業務提携しているシップヘルスケアホールディングス<3360>との連携強化を図るほか、新事業である介護施設向けの不動産開発事業などが収益に寄与する見込み。
出所:MINKABU PRESS
介護事業では既存施設の入居率が高い水準を維持しており、今期は新たに8ホームの開設を予定している。また、子会社が手掛ける人材派遣などの事業エリア拡大や業務提携しているシップヘルスケアホールディングス<3360>との連携強化を図るほか、新事業である介護施設向けの不動産開発事業などが収益に寄与する見込み。
出所:MINKABU PRESS