セキドが急反騰、4~6月期営業益の高進捗を評価
セキド<9878>が急反騰。29日の取引終了後に22年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、売上高は18億7900万円(前年同期比86.7%増)、営業利益は1億1400万円(前年同期5900万円の赤字)だった。通期計画に対する営業利益の進捗率は68%と高く、通期業績の上振れを期待した買いが入っているようだ。
同社が日本総代理店を務める主力ブランドの売り上げが順調だったほか、好調なラグジュアリーブランドや高級時計、宝飾品などの品揃えを充実させることで客単価を高めた。また、小売店向けに販促物や専用什器製作などによるブランディング戦略を展開したことや、広域商圏型ショッピングセンターでの催事開催を積極的に実施したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
同社が日本総代理店を務める主力ブランドの売り上げが順調だったほか、好調なラグジュアリーブランドや高級時計、宝飾品などの品揃えを充実させることで客単価を高めた。また、小売店向けに販促物や専用什器製作などによるブランディング戦略を展開したことや、広域商圏型ショッピングセンターでの催事開催を積極的に実施したことも寄与した。
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