プロルートが続落、東証による信用規制強化を嫌気
プロルート丸光<8256>が続落している。東京証券取引所が21日から、同社株式の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)にすると発表しており、規制強化により個人投資家からの資金流入が細るとの懸念から売られているようだ。また、日本証券金融も21日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる貸借担保金率を70%(うち現金40%)に引き上げると発表している。
出所:MINKABU PRESS
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