サムティが後場上げ幅拡大、21年11月期の業績見通しと配当予想を増額修正
サムティ<3244>が後場上げ幅拡大。きょう11時30分に、21年11月期の連結経常利益を従来予想の116億~130億円から122億~136億円(前期比20.0~10.8%減)へ上方修正すると発表しており、これを好材料視する買いが入っている。
ウェルス・マネジメント<3772>の持ち分法適用関連会社化に伴い、負ののれん相当額約6億円を営業外収益に計上する見込みになったことが背景。併せて、今期の年間配当を従来計画の84円から86円(前期は82円)に増額修正したことも好感されている。なお、同時に発表した21年11月期上期(20年12月~21年5月)の同利益は前年同期比10.3%増の51億1400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月30日 12時57分
ウェルス・マネジメント<3772>の持ち分法適用関連会社化に伴い、負ののれん相当額約6億円を営業外収益に計上する見込みになったことが背景。併せて、今期の年間配当を従来計画の84円から86円(前期は82円)に増額修正したことも好感されている。なお、同時に発表した21年11月期上期(20年12月~21年5月)の同利益は前年同期比10.3%増の51億1400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月30日 12時57分