トランスGが反発、子会社が新型コロナインド型変異株のスクリーニング検査を受託開始
トランスジェニック<2342>が反発している。14日の取引終了後、子会社ジェネティックラボが新型コロナウイルス変異株(インド型)のスクリーニング検査の受託を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
同検査は、現在実施している新型コロナウイルスPCR検査で陽性となった検体を対象に、感染が拡大しているインド型L452R変異株のスクリーニング検査を追加実施するもの。なお、同件による22年3月期業績への影響は未定としている。
出所:MINKABU PRESS
同検査は、現在実施している新型コロナウイルスPCR検査で陽性となった検体を対象に、感染が拡大しているインド型L452R変異株のスクリーニング検査を追加実施するもの。なお、同件による22年3月期業績への影響は未定としている。
出所:MINKABU PRESS