E・JHDは続伸、受注計画上回り21年5月期業績は計画上振れで着地
E・Jホールディングス<2153>は続伸している。14日の取引終了後、集計中の21年5月期連結業績について、売上高が330億円から343億円(前の期比12.9%増)へ、営業利益が30億円から36億円(同20.6%増)へ、純利益が20億円から25億円(同23.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
豊富な期首繰越業務に加えて、期中の受注高が計画の330億円を上回る約370億円に達したことや、懸念された新型コロナウイルス感染拡大による影響が限定的だったことが要因。また、十分な業務量の確保による生産効率の向上や高付加価値業務の増加、出張などの移動の減少による時間的ロスや経費の減少も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
豊富な期首繰越業務に加えて、期中の受注高が計画の330億円を上回る約370億円に達したことや、懸念された新型コロナウイルス感染拡大による影響が限定的だったことが要因。また、十分な業務量の確保による生産効率の向上や高付加価値業務の増加、出張などの移動の減少による時間的ロスや経費の減少も寄与した。
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