ブレインPが大幅続伸、受注回復で21年6月期業績予想を上方修正
ブレインパッド<3655>は大幅続伸している。14日の取引終了後、21年6月期の連結業績予想について、売上高を68億5000万~72億円から70億5000万~72億円(前期比6.5%~8.7%増)へ、営業利益を5億5000万~7億5000万円から7億2000万~8億2000万円(同32.1%~22.7%減)へ、純利益を3億8500万~5億2500万円から5億2000万~5億9000万円(同39.4%~31.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
受注活動の活発化により、第3四半期(1~3月)以降の売り上げが増加しているほか、コストの節減や適正化が想定以上に進んだことなどが利益を押し上げるとしている。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年7月~21年3月)決算は、売上高50億9800万円(前年同期比5.4%増)、営業利益5億7300万円(同34.8%減)、純利益3億8600万円(同43.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
受注活動の活発化により、第3四半期(1~3月)以降の売り上げが増加しているほか、コストの節減や適正化が想定以上に進んだことなどが利益を押し上げるとしている。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年7月~21年3月)決算は、売上高50億9800万円(前年同期比5.4%増)、営業利益5億7300万円(同34.8%減)、純利益3億8600万円(同43.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS