Speeeが一時12%高、不動産DX事業堅調で21年9月期業績予想を上方修正
Speee<4499>が続急伸し一時、前日比375円(12.2%)高の3445円に買われている。前週末14日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を112億5700万円から125億8900万円(前期比34.7%増)へ、営業利益を9億600万円から10億5100万円(同35.2%増)へ、純利益を5億2500万円から5億6100万円(同37.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
不動産DX事業で、自社サービスの拡充や提携メディア数の増加により利用者数が増加したほか、営業人員強化やサービス強化により加盟社数が増加したことなどが要因。また、マーケティングDX事業でも新規案件数が堅調に積み上がっていることも貢献する。
なお、第2四半期累計(20年10月~21年3月)決算は、売上高60億1400万円(前年同期比30.7%増)、営業利益5億9300万円(同14.0%増)、純利益3億5300万円(同34.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
不動産DX事業で、自社サービスの拡充や提携メディア数の増加により利用者数が増加したほか、営業人員強化やサービス強化により加盟社数が増加したことなどが要因。また、マーケティングDX事業でも新規案件数が堅調に積み上がっていることも貢献する。
なお、第2四半期累計(20年10月~21年3月)決算は、売上高60億1400万円(前年同期比30.7%増)、営業利益5億9300万円(同14.0%増)、純利益3億5300万円(同34.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS