メイコー急反発、22年3月期営業益予想43%増で20円増配へ
メイコー<6787>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比42.7%増の95億円としていることや、年間配当計画を前期比20円増配の40円としていることが好感されているようだ。
売上高は同13.2%増の1350億円を予想。車載向けの基板がビルドアップ基板へのシフトを伴いながら引き続き好調に推移するとみているほか、スマートフォン向け基板も5G用途の基板の増加を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年05月11日 17時55分
売上高は同13.2%増の1350億円を予想。車載向けの基板がビルドアップ基板へのシフトを伴いながら引き続き好調に推移するとみているほか、スマートフォン向け基板も5G用途の基板の増加を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年05月11日 17時55分