レッグスは6連騰、第1四半期営業利益は7.6倍
レッグス<4286>は6連騰し年初来高値を更新している。28日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高48億9800万円(前年同期比26.0%増)、営業利益6億300万円(同7.6倍)、純利益4億3800万円(同12.0%増)と大幅営業増益となったことが好感されている。
外食顧客向けプレミアムや化粧品メーカー顧客向けVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)は不調だったものの、流通顧客向け物販や流通顧客向けプレミアム(景品・賞品など)が好調に推移した。
なお、21年12月期通期業績予想は、売上高190億~200億円(前期比10.9~16.7%増)、営業利益16億~18億円(同28.6~44.7%増)、純利益11億~12億4000万円(同10.9%減~0.4%増)の4月21日に発表した修正予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
外食顧客向けプレミアムや化粧品メーカー顧客向けVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)は不調だったものの、流通顧客向け物販や流通顧客向けプレミアム(景品・賞品など)が好調に推移した。
なお、21年12月期通期業績予想は、売上高190億~200億円(前期比10.9~16.7%増)、営業利益16億~18億円(同28.6~44.7%増)、純利益11億~12億4000万円(同10.9%減~0.4%増)の4月21日に発表した修正予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS