<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にDIシステム
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、ディ・アイ・システム<4421>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
前週末16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、営業利益が1億600万円から1億7000万円(前年同期比73.5%増)へ、純利益が7000万円から1億1400万円(同86.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は22億9800万円から22億5000万円(同4.8%増)へ下振れたものの、効率的にエンジニアの工数を稼働させることで、売上原価を削減することができたほか、全社的な人件費・経費の削減に努めたことが寄与した。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートした後、気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でも1100円水準でカイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
前週末16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、営業利益が1億600万円から1億7000万円(前年同期比73.5%増)へ、純利益が7000万円から1億1400万円(同86.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は22億9800万円から22億5000万円(同4.8%増)へ下振れたものの、効率的にエンジニアの工数を稼働させることで、売上原価を削減することができたほか、全社的な人件費・経費の削減に努めたことが寄与した。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートした後、気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でも1100円水準でカイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS