ケイティケイが大幅反発、21年8月期業績予想を一転増益予想へ上方修正
ケイティケイ<3035>が大幅反発している。29日の取引終了後、21年8月期の連結業績予想について、売上高を165億9000万円から168億円(前期比0.9%増)へ、営業利益を2億6900万円から3億3000万円(同4.1%増)へ、純利益を1億7700万円から2億4600万円(同5.6%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
上期において基盤事業のリサイクルトナーなどの出荷が堅調に推移したほか、テレワークやWEB会議に対応するネットワーク機器やセキュリティー機器など利益率の高いITソリューション商品・サービスを拡販したことが要因。また、感染症対策の消毒液や飛沫防止パネルなどの環境・衛生商品などの販売が増加したことも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
上期において基盤事業のリサイクルトナーなどの出荷が堅調に推移したほか、テレワークやWEB会議に対応するネットワーク機器やセキュリティー機器など利益率の高いITソリューション商品・サービスを拡販したことが要因。また、感染症対策の消毒液や飛沫防止パネルなどの環境・衛生商品などの販売が増加したことも寄与する。
出所:MINKABU PRESS