西松屋チェが3日続伸、国内有力証券が投資判断を引き上げ
西松屋チェーン<7545>が大幅高で3日続伸している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が26日付で、投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」とし、目標株価を1600円から1900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券によると、同社業績は08年2月期以降長らく停滞期にあったが、PB商品の展開が進むなか、新型コロナウイルス感染拡大下で店舗の利便性も見直されるようになり、21年2月期は07年2月期の112億2500万円以来の過去最高営業利益更新を見込む。また同証券では、22年2月期は減収減益を見込むが、その後は底堅い業績推移を予想しており、調整を続けてきた同社株価は21年2月期業績急回復の後の反動減に対する懸念を強く織り込みすぎと考えているという。
出所:MINKABU PRESS
同証券によると、同社業績は08年2月期以降長らく停滞期にあったが、PB商品の展開が進むなか、新型コロナウイルス感染拡大下で店舗の利便性も見直されるようになり、21年2月期は07年2月期の112億2500万円以来の過去最高営業利益更新を見込む。また同証券では、22年2月期は減収減益を見込むが、その後は底堅い業績推移を予想しており、調整を続けてきた同社株価は21年2月期業績急回復の後の反動減に対する懸念を強く織り込みすぎと考えているという。
出所:MINKABU PRESS