アンビスHDはS高、新規開設の稼働率好調で第1四半期47%営業増益
アンビスホールディングス<7071>はストップ高の7220円に買われ、連日で昨年来高値を更新している。10日の取引終了後に発表した第1四半期(20年10~12月)連結決算が、売上高31億6800万円(前年同期比61.1%増)、営業利益7億2100万円(同46.8%増)、純利益5億5800万円(同69.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。
期初計画通り4施設の新規開設と1施設の増床を実施し、前年同期比で22施設から33施設に増加したことが牽引した、また、新規開設の稼働率が好調であったことや、増員体制を継続しつつ稼働率に合せた人員管理を行ったことも寄与した。
なお、21年9月期通期業績予想は、2月1日に発表した修正値の売上高144億1700万円(前期比57.1%増)、営業利益26億1900万円(同39.5%増)、純利益18億5700万円(同49.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
期初計画通り4施設の新規開設と1施設の増床を実施し、前年同期比で22施設から33施設に増加したことが牽引した、また、新規開設の稼働率が好調であったことや、増員体制を継続しつつ稼働率に合せた人員管理を行ったことも寄与した。
なお、21年9月期通期業績予想は、2月1日に発表した修正値の売上高144億1700万円(前期比57.1%増)、営業利益26億1900万円(同39.5%増)、純利益18億5700万円(同49.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS