A&D急反発、21年3月期業績予想と期末配当計画を上方修正
エー・アンド・デイ<7745>が急反発している。同社は5日取引終了後に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比21.6%増の45億円(従来予想は35億円)に引き上げた。
売上高見通しも同2.4%減の480億円(従来予想は464億円)に上方修正。世界的な健康意識の高まりを背景に体温計や血圧計などの売り上げが想定以上となる見通しのほか、コスト削減効果が寄与するとしている。
加えて、期末配当を従来計画比5円増額の15円(前期は10円)にすると発表。中間配10円をあわせた年間配当は25円(前期は20円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高見通しも同2.4%減の480億円(従来予想は464億円)に上方修正。世界的な健康意識の高まりを背景に体温計や血圧計などの売り上げが想定以上となる見通しのほか、コスト削減効果が寄与するとしている。
加えて、期末配当を従来計画比5円増額の15円(前期は10円)にすると発表。中間配10円をあわせた年間配当は25円(前期は20円)となる。
出所:MINKABU PRESS

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