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4970 東洋合成工業

東証S
5,730円
前日比
+30
+0.53%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.2 1.97 0.70
時価総額 467億円
比較される銘柄
三菱ケミG, 
大有機, 
東応化

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東洋合成---大幅に続伸、足元好調の半導体銘柄として成長確度の高まりも相まって買われる


<4970> 東洋合成 11740 +690
大幅に続伸。同社は半導体や液晶ディスプレイの製造に必要なフォトレジストの開発から商品化までを手掛けており、フォトレジスト用感光材分野では世界トップクラス。足元では、データセンターやゲーム需要の拡大、そのほか次世代通信規格「5G」の本格普及を見据えて、2021-2022年にかけての半導体需要の高まりが期待されている。ここ数週間では、半導体材料から製造装置まで幅広い銘柄の投資判断の引き上げなども相次いでおり、上流から下流までの関連銘柄の上昇が目立っている。そうした中、同社に対しては「高機能半導体の市場拡大に伴い、EUV(極端紫外線)用など付加価値の高い製品の成長確度が高まっている」との評価も聞かれ、物色の矛先が漏れなく向かっているようだ。
《FA》

 提供:フィスコ

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