<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にビーロット
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、ビーロット<3452>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
1日の東京市場で、ビーロットは7日ぶりに急反落。同社は11月30日の取引終了後に20年12月期通期の連結業績予想を下方修正しており、これが影響しているようだ。
売上高見通しは前期比6.2%増の266億9800万円(従来予想は300億円)、営業利益見通しは同57.6%減の16億9000万円(従来予想は49億7900万円)、純利益は同88.6%減の2億7800万円(従来予想は28億4300万円)に引き下げた。販売用不動産として保有しているホテルを中心とした一部物件の収益性を厳格かつ保守的に再評価したことによる評価損の計上や、予定していた一部ホテル開発計画の中止に伴い特別損失を計上することなどが主な要因だとしている。また、これまで未定としていた期末一括配当は15円(前期は株式分割考慮後30円)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
1日の東京市場で、ビーロットは7日ぶりに急反落。同社は11月30日の取引終了後に20年12月期通期の連結業績予想を下方修正しており、これが影響しているようだ。
売上高見通しは前期比6.2%増の266億9800万円(従来予想は300億円)、営業利益見通しは同57.6%減の16億9000万円(従来予想は49億7900万円)、純利益は同88.6%減の2億7800万円(従来予想は28億4300万円)に引き下げた。販売用不動産として保有しているホテルを中心とした一部物件の収益性を厳格かつ保守的に再評価したことによる評価損の計上や、予定していた一部ホテル開発計画の中止に伴い特別損失を計上することなどが主な要因だとしている。また、これまで未定としていた期末一括配当は15円(前期は株式分割考慮後30円)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS