ジェクシードが大幅続伸、株主優待制度を新設へ
ジェクシード<3719>が大幅続伸し年初来高値を更新している。11月30日の取引終了後、20年12月末及び21年6月末時点の株主名簿に継続して30単元(3000株)以上保有の株主として記載または記録された株主を対象に株主優待制度を新設すると発表しており、これが好材料視されている。
継続保有株数に応じて、専用ウェブサイトで食品、電化製品及び体験ギフトなどと交換できる株主優待ポイントを5000から1万ポイント贈呈するという。また、専用サイトを通じて定時株主総会で電子議決権を行使した場合、保有株式数に応じてアクションポイントを200から500ポイント贈呈するという。
同時に、12月からIT教育事業を展開すると発表した。学生を対象としたSTEM(科学、技術、工学、数学)教育教材及びカリキュラムの販売からスタートし、社会人向け教育や英語などの言語教育へ対象を拡大するとしている。
出所:MINKABU PRESS
継続保有株数に応じて、専用ウェブサイトで食品、電化製品及び体験ギフトなどと交換できる株主優待ポイントを5000から1万ポイント贈呈するという。また、専用サイトを通じて定時株主総会で電子議決権を行使した場合、保有株式数に応じてアクションポイントを200から500ポイント贈呈するという。
同時に、12月からIT教育事業を展開すると発表した。学生を対象としたSTEM(科学、技術、工学、数学)教育教材及びカリキュラムの販売からスタートし、社会人向け教育や英語などの言語教育へ対象を拡大するとしている。
出所:MINKABU PRESS