CEHDが反発、上期営業利益が計画上振れで着地
CEホールディングス<4320>が反発している。26日の取引終了後、集計中の20年9月期連結業績について、営業利益が5億円から5億4700万円(前の期比43.1%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は106億5000万円の従来予想に対して106億300万円(同9.0%減)とほぼ計画通りで着地したことで、利益も上振れた。なお、最終利益は子会社システム情報パートナーにかかるのれんの一部を一括償却し、のれん償却額8000万円を特別損失に計上したことから、1億8000万円から1億2300万円(同76.8%減)に下振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は106億5000万円の従来予想に対して106億300万円(同9.0%減)とほぼ計画通りで着地したことで、利益も上振れた。なお、最終利益は子会社システム情報パートナーにかかるのれんの一部を一括償却し、のれん償却額8000万円を特別損失に計上したことから、1億8000万円から1億2300万円(同76.8%減)に下振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS