アイエスビーが急反落、公募増資と売り出しによる希薄化を懸念
アイ・エス・ビー<9702>が急反落。21日の取引終了後、47万9000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限7万1000株の第三者割当増資を実施すると発表しており、これが嫌気されている。
新株発行が最大で発行済み株式数の10.7%におよぶ規模とあって、株式価値の希薄化や株式の需給悪化を懸念する売りが向かった。発行価格は9月1日から4日までのいずれかの日に決定する。最大13億900万円の調達資金については、金融機関から借り入れた短期借入金の返済資金に充当する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
新株発行が最大で発行済み株式数の10.7%におよぶ規模とあって、株式価値の希薄化や株式の需給悪化を懸念する売りが向かった。発行価格は9月1日から4日までのいずれかの日に決定する。最大13億900万円の調達資金については、金融機関から借り入れた短期借入金の返済資金に充当する予定としている。
出所:MINKABU PRESS