ホープがカイ気配、自治体向け電力販売の拡大で20年6月期経常は4期ぶり最高益更新へ
ホープ<6195>がカイ気配でスタート。13日取引終了後、非開示だった20年6月期の経常利益は8億4000万円~9億4000万円になりそうだと発表。前期実績の9500万円から急拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが好感されている。
自治体の管理する施設へ電力を販売するエネルギー事業で電力供給開始案件の受注(落札)状況が好調に推移し、供給電力量が増加する見込みだ。併せて、135億円~140億円とレンジ形式で開示していた売上高予想を143億円(前期比3.7倍)に上方修正している。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年05月14日 09時34分
自治体の管理する施設へ電力を販売するエネルギー事業で電力供給開始案件の受注(落札)状況が好調に推移し、供給電力量が増加する見込みだ。併せて、135億円~140億円とレンジ形式で開示していた売上高予想を143億円(前期比3.7倍)に上方修正している。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年05月14日 09時34分