ディスコが続伸、20年3月期営業利益が従来予想上回ると報じられる
ディスコ<6146>が続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2020年3月期の連結営業利益は360億円程度だったようだ」と報じられており、会社側が1月23日に発表した従来予想325億円を35億円程度上回るとの観測が好材料視されている。
記事によると、5Gの本格普及を見据えた投資が動き出したことで、中国や台湾の半導体製造の「後工程」の請負会社向けの需要が想定より増えたという。ただ、スマートフォンなど最終製品の需要落ち込みが長引く懸念があることから、先行きには不透明感が残るともしている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、5Gの本格普及を見据えた投資が動き出したことで、中国や台湾の半導体製造の「後工程」の請負会社向けの需要が想定より増えたという。ただ、スマートフォンなど最終製品の需要落ち込みが長引く懸念があることから、先行きには不透明感が残るともしている。
出所:MINKABU PRESS