三井ハイテクが買い気配、今期経常は7.2倍増益へ
三井ハイテク <6966> が買い気配でスタート。14日大引け後に発表した20年1月期の連結経常損益は前の期比81.3%減の1.5億円に落ち込んだものの、続く21年1月期の同利益は前期比7.2倍の11億円に急拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は車載用モーターコアの需要が伸びるほか、電子部品の受注が下期から回復し、13.8%の増収を見込む。車載用モーターコア工場への先行投資が増加する一方、生産性の向上や原価低減による利益改善を目指す。
株探ニュース
今期は車載用モーターコアの需要が伸びるほか、電子部品の受注が下期から回復し、13.8%の増収を見込む。車載用モーターコア工場への先行投資が増加する一方、生産性の向上や原価低減による利益改善を目指す。
株探ニュース