高見サイが買い気配、今期経常を19期ぶり最高益に85%上方修正、配当も5円増額
高見沢サイバネティックス <6424> [JQ]が買い気配でスタート。14日大引け後、20年3月期の連結経常利益を従来予想の6.1億円→11.3億円に85.2%上方修正し、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
交通システム機器で自動券売機などの出改札関連機器の更新や改造案件が想定より伸びる。原価率が良化したことも上振れの要因となる。併せて、創立50周年記念配当を実施する形で、期末一括配当を従来計画の10円→15円(前期は10円)に大幅増額修正したことも好感された。
株探ニュース
交通システム機器で自動券売機などの出改札関連機器の更新や改造案件が想定より伸びる。原価率が良化したことも上振れの要因となる。併せて、創立50周年記念配当を実施する形で、期末一括配当を従来計画の10円→15円(前期は10円)に大幅増額修正したことも好感された。
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