トランスGは後場カイ気配スタート、子会社が新型コロナウイルス検査の受託を開始
トランスジェニック<2342>は後場カイ気配スタートとなっている。正午ごろ、子会社ジェネティックラボが新型コロナウイルス検査の受託を開始すると発表しており、これが好材料視されている。
同検査は、国立感染症研究所のプロトコルに準拠した遺伝子検査(リアルタイムRT-PCR法)で、その感染力及び迅速検査の重要性を鑑み、感染者数が多いとされる北海道内の検体を優先し受託する予定という。また、受託開始後は状況に応じ、検査能力の増強に努めるとしている。なお、20年3月期業績への影響は軽微という。
出所:MINKABU PRESS
同検査は、国立感染症研究所のプロトコルに準拠した遺伝子検査(リアルタイムRT-PCR法)で、その感染力及び迅速検査の重要性を鑑み、感染者数が多いとされる北海道内の検体を優先し受託する予定という。また、受託開始後は状況に応じ、検査能力の増強に努めるとしている。なお、20年3月期業績への影響は軽微という。
出所:MINKABU PRESS