AOITYOが買い気配、今期最終は14億円の黒字に急浮上へ
AOI TYO Holdings <3975> が買い気配でスタート。19日大引け後に発表した19年12月期の連結最終損益は12.8億円の赤字(前の期は19.5億円の黒字)に落ち込んだものの、続く20年12月期は14億円の黒字に急浮上する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は動画広告事業で採算を重視した選別受注を進める。前期に計上したソフトウェアや業績不振な子会社の整理に絡む損失が減少するほか、投資有価証券評価損がなくなることも黒字浮上の要因となる。
株探ニュース
今期は動画広告事業で採算を重視した選別受注を進める。前期に計上したソフトウェアや業績不振な子会社の整理に絡む損失が減少するほか、投資有価証券評価損がなくなることも黒字浮上の要因となる。
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