ピーエイが買い気配、今期経常は7.1倍増益へ
ピーエイ <4766> [東証2]が買い気配でスタート。19日大引け後に発表した19年12月期の連結経常利益は前の期比66.0%減の1700万円に落ち込んだものの、続く20年12月期は前期比7.1倍の1億2000万円に急拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は情報サービス事業で引き続きWEB求人メディアを強化するほか、地方創生事業では前期に予定していた西小山の商業施設の開業が業績に貢献する見込みだ。なお、従来3円を計画していた前期の期末一括配当を見送るとし、今期も無配を継続する方針とした。
株探ニュース
今期は情報サービス事業で引き続きWEB求人メディアを強化するほか、地方創生事業では前期に予定していた西小山の商業施設の開業が業績に貢献する見込みだ。なお、従来3円を計画していた前期の期末一括配当を見送るとし、今期も無配を継続する方針とした。
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