愛光電気が急反落、第3四半期好業績発表も利益確定売りに押される
愛光電気<9909>は急反落。29日の取引終了後、第3四半期累計(19年4~12月)単独決算を発表しており、売上高89億4000万円(前年同期比10.5%増)、営業利益3億5600万円(同42.4%増)、純利益2億3900万円(同46.5%増)で、営業利益の段階で既に通期計画を超過した。ただ、好決算期待で株価が大幅高していただけに、この日は利益確定売りに押されたようだ。
5月に展示即売会「AIKOフェスタ2019」を実施したほか、積極的な販売活動を行い売り上げが順調に推移した。業務効率化を図ったことにより、販管費などの費用を吸収し収益を改善させた。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高115億円(前期比3.2%増)、営業利益2億5000万円(同16.1%減)、純利益1億5000万円(同18.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
5月に展示即売会「AIKOフェスタ2019」を実施したほか、積極的な販売活動を行い売り上げが順調に推移した。業務効率化を図ったことにより、販管費などの費用を吸収し収益を改善させた。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高115億円(前期比3.2%増)、営業利益2億5000万円(同16.1%減)、純利益1億5000万円(同18.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS