SMK急伸、固定費削減などで第2四半期営業損益は上振れ着地
SMK<6798>が後場急伸し、年初来高値を更新。同社はきょう午後1時に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業損益は1億2000万円の赤字(前年同期は8億6900万円の赤字)となり、従来予想の4億円の赤字から上振れ着地した。
売上高は284億1900万円(前年同期比1.1%増)で、従来予想の275億円を上回った。積極的な新製品の投入や固定費削減に努めたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高540億円(前期比5.9%減)、営業損益はトントン(前期は18億3400万円の赤字)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は284億1900万円(前年同期比1.1%増)で、従来予想の275億円を上回った。積極的な新製品の投入や固定費削減に努めたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高540億円(前期比5.9%減)、営業損益はトントン(前期は18億3400万円の赤字)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS