シュッピンが反発、上期経常を52%上方修正・最高益予想を上乗せ
シュッピン <3179> が反発。23日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の7.3億円→11.1億円に51.9%上方修正。増益率が8.4%増→64.7%増に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
買い取り価格の見直しや計画的な値引き施策の実施が奏功し、カメラ事業の採算が大きく改善したことが寄与。販売促進費などの販管費を抑制したことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の15.6億円(前期は14.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
買い取り価格の見直しや計画的な値引き施策の実施が奏功し、カメラ事業の採算が大きく改善したことが寄与。販売促進費などの販管費を抑制したことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の15.6億円(前期は14.3億円)を据え置いた。
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