串カツ田中が一時11%高、第3四半期営業利益は3割増で進捗率87%
串カツ田中ホールディングス<3547>が急反発し一時、前週末比225円(10.7%)高の2320円に買われている。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年12月~19年8月)連結決算が、売上高74億4300万円(前年同期比36.4%増)、営業利益5億1400万円(同30.0%増)、純利益3億8400万円(同14.5%増)と大幅増益となり、通期計画に対する営業利益の進捗率が87%となったことが好感されている。
ロードサイド新業態をはじめ新たに45店舗(直営20店、FC25店)を出店したことに加えて、前期に出店した新店などが牽引した。また、禁煙を実施した営業で減少したサラリーマン層が回復傾向にあることなども寄与した。
なお、19年11月期通期業績予想は、売上高97億円(前期比26.5%増)、営業利益5億9000万円(同5.4%増)、純利益4億4000万円(同6.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
ロードサイド新業態をはじめ新たに45店舗(直営20店、FC25店)を出店したことに加えて、前期に出店した新店などが牽引した。また、禁煙を実施した営業で減少したサラリーマン層が回復傾向にあることなども寄与した。
なお、19年11月期通期業績予想は、売上高97億円(前期比26.5%増)、営業利益5億9000万円(同5.4%増)、純利益4億4000万円(同6.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS