テラスカイが買い気配、今期経常を最高益に2.2倍上方修正
テラスカイ <3915> が買い気配でスタート。11日大引け後、20年2月期の連結経常利益を従来予想の2.5億円→5.4億円に2.2倍上方修正。増益率が30.2%増→2.9倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
米セールスフォースを中心とするクラウドシステムの導入・構築ニーズが高まるなか、利益率の高いクラウド構築用自社製品の販売が想定以上に増えることが寄与。また、働き方改革の進展を背景に、クラウド型グループウェアの販売も伸びる。なお、同時に発表した上期(3-8月)の経常利益は前年同期比19倍の3.8億円だった。
株探ニュース
米セールスフォースを中心とするクラウドシステムの導入・構築ニーズが高まるなか、利益率の高いクラウド構築用自社製品の販売が想定以上に増えることが寄与。また、働き方改革の進展を背景に、クラウド型グループウェアの販売も伸びる。なお、同時に発表した上期(3-8月)の経常利益は前年同期比19倍の3.8億円だった。
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