ライフコーポが上げ幅を拡大、上期営業利益は2ケタ増で従来予想を上回る
ライフコーポレーション<8194>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高3533億6300万円(前年同期比1.5%増)、営業利益55億6300万円(同19.6%増)、純利益38億3300万円(同30.8%増)と2ケタ営業増益となり、従来予想の営業利益48億円を上回ったことが好感されている。
5店舗の新規出店と4店舗の改装を行ったことに加えて、おいしさの追求などの商品施策が奏功し売上高が増加した。一方で人件費や物件費などのコスト増はあったものの、商品政策など各種施策の成果がそれを上回った。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高7200億円(前期比3.0%増)、営業利益124億円(同0.9%増)、純利益75億円(同1.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年10月09日 16時06分
5店舗の新規出店と4店舗の改装を行ったことに加えて、おいしさの追求などの商品施策が奏功し売上高が増加した。一方で人件費や物件費などのコスト増はあったものの、商品政策など各種施策の成果がそれを上回った。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高7200億円(前期比3.0%増)、営業利益124億円(同0.9%増)、純利益75億円(同1.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年10月09日 16時06分