Vコマースが続急落、国内有力証券が目標株価を引き下げ
バリューコマース<2491>が続急落している。SMBC日興証券が2日付で投資判断「2」を継続しつつ、目標株価を2950円から2000円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券によると、ヤフーショッピング取扱高成長率に対してSTORE’s R∞の売上高の伸び率が上回ることや、ZHDグループとの新たな協業に関するニュースフローが挙げられるが、どちらも今期においては期待できないと指摘。19年12月期の連結営業利益を51億5000万円から48億1000万円へ、20年12月期を60億2000万円から52億7000万円へ、それぞれ従来比で6.6%、12.5%下方修正した。
出所:MINKABU PRESS
同証券によると、ヤフーショッピング取扱高成長率に対してSTORE’s R∞の売上高の伸び率が上回ることや、ZHDグループとの新たな協業に関するニュースフローが挙げられるが、どちらも今期においては期待できないと指摘。19年12月期の連結営業利益を51億5000万円から48億1000万円へ、20年12月期を60億2000万円から52億7000万円へ、それぞれ従来比で6.6%、12.5%下方修正した。
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