2019年09月19日10時13分 インフォMTが反発、21年12月期営業益30億円目指すと報じられる インフォマート<2492>が反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2021年12月期の連結営業利益を18年12月期に比べ3割増の30億円に引き上げる計画だ」と報じられており、成長力への期待から買いが入っているようだ。 記事によると、働き方改革や人手不足の深刻化を背景にした企業の業務効率化の需要を取り込み、主力の食材の受発注サービスで利用を伸ばすほか、請求書の発行サービスでも顧客網を広げるとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)