ピックルスが大幅高で上場来高値、上期経常を46%上方修正、通期も増額
ピックルスコーポレーション <2925> が急反発し、上場来高値を更新した。18日大引け後、20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の10.1億円→14.7億円に45.7%上方修正したことが買い材料視された。
原料野菜の仕入れ価格が安定したほか、佐賀工場が稼働から1年が経過し製造効率が改善したことが上振れの要因となった。併せて、通期の同利益も従来予想の17.3億円→19.9億円に14.8%上方修正。増益率が11.4%増→27.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。下期は「ご飯がススムキムチ」発売10周年を記念した広告宣伝などを更に強化する予定だ。
株探ニュース
原料野菜の仕入れ価格が安定したほか、佐賀工場が稼働から1年が経過し製造効率が改善したことが上振れの要因となった。併せて、通期の同利益も従来予想の17.3億円→19.9億円に14.8%上方修正。増益率が11.4%増→27.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。下期は「ご飯がススムキムチ」発売10周年を記念した広告宣伝などを更に強化する予定だ。
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