2019年09月06日09時11分 日本ハウスに大口買い、11~7月期営業損益の黒字転換を評価 日本ハウスホールディングス<1873>が寄り付き大口の買いを集め続伸、430円近辺で収れんする13週・26週移動平均線を上に抜けてきた。同社は木造注文住宅を手掛け在来工法の大手。5日取引終了後に発表した18年11月~19年7月期決算は営業損益が4億6500万円の黒字と、前年同期の3億7100万円の赤字から大きく改善した。消費増税を前に駆け込み需要が加わったことや、人材不足の解消で作業の進捗率が高まったことが寄与した。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)