スバル興業が買い気配、今期経常を17%上方修正・2期ぶり最高益更新へ
スバル興業 <9632> が買い気配でスタート。5日大引け後に発表した20年1月期上期(2-7月)の連結経常利益が前年同期比44.3%増の27.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
主力の道路関連事業で高速道路のリフレッシュ工事や災害復旧工事、橋梁補修工事が完工したことが寄与。原価管理の徹底によるコスト削減や業務効率化も増益に貢献した。
業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の30.8億円→36億円に16.9%上方修正。増益率が6.8%増→24.9%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
主力の道路関連事業で高速道路のリフレッシュ工事や災害復旧工事、橋梁補修工事が完工したことが寄与。原価管理の徹底によるコスト削減や業務効率化も増益に貢献した。
業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の30.8億円→36億円に16.9%上方修正。増益率が6.8%増→24.9%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
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