積水ハウスが買い気配、上期経常が41%増益で着地
積水ハウス <1928> が買い気配でスタート。5日大引け後に発表した20年1月期上期(2-7月)の連結経常利益が前年同期比41.1%増の1165億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
国内で戸建て住宅の販売が伸びたことに加え、海外では米国の賃貸住宅や中国のマンション販売が好調だった。併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の0.73%にあたる500万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充を好感する買いも向かった。
株探ニュース
国内で戸建て住宅の販売が伸びたことに加え、海外では米国の賃貸住宅や中国のマンション販売が好調だった。併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の0.73%にあたる500万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充を好感する買いも向かった。
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