uprが買い気配、今期経常を一転17%増益・最高益に上方修正、配当も10円増額
ユーピーアール <7065> [東証2]が買い気配でスタート。12日大引け後、19年8月期の連結経常利益を従来予想の7.2億円→9.4億円に30.2%上方修正。従来の9.8%減益予想から一転して17.4%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
消費税増税前の駆け込み需要に対応するため運送会社が在庫を積み増す中、レンタルパレットとパレット販売が想定より伸びることが寄与。物流センターへ支払う保管料の減少なども上振れに貢献する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の25円→35円に大幅増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
消費税増税前の駆け込み需要に対応するため運送会社が在庫を積み増す中、レンタルパレットとパレット販売が想定より伸びることが寄与。物流センターへ支払う保管料の減少なども上振れに貢献する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の25円→35円に大幅増額修正したことも支援材料となった。
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