JSBが4連騰、有力調査機関が目標株価5400円でカバレッジ開始
ジェイ・エス・ビー<3480>が4連騰し年初来高値を更新している。東海東京調査センターが8日付で、投資判断を新規「アウトパフォーム」、目標株価5400円でカバレッジを開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
同センターでは、学生専用マンションの退去時期は学生の卒業などによるものが多く、一般の賃貸住宅と比べ退去時期を把握しやすいほか、景気変動の影響を受けにくいため高い入居率が続くと評価。また、物件管理戸数については、土地オーナーの土地有効活用ニーズは旺盛であることなどから、毎期3000~4000戸程度の増加が続くと予想。これを背景に19年10月期の営業利益を32億円(前年比8.2%増、会社予想31億2100万円)、20年10月期は同34億円(同6.3%増)と増益が続くと予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同センターでは、学生専用マンションの退去時期は学生の卒業などによるものが多く、一般の賃貸住宅と比べ退去時期を把握しやすいほか、景気変動の影響を受けにくいため高い入居率が続くと評価。また、物件管理戸数については、土地オーナーの土地有効活用ニーズは旺盛であることなどから、毎期3000~4000戸程度の増加が続くと予想。これを背景に19年10月期の営業利益を32億円(前年比8.2%増、会社予想31億2100万円)、20年10月期は同34億円(同6.3%増)と増益が続くと予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)