トーセが大幅反落、第3四半期営業利益65%減
トーセ<4728>が大幅反落している。4日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年9月~19年5月)連結決算が、売上高26億1500万円(前年同期比9.6%減)、営業利益2900万円(同64.9%減)、純利益1800万円(同76.1%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
デジタルエンタテインメント事業の一部の家庭用ゲームソフトの大型案件に関して、顧客要望による仕様の追加で作業量が増加。これにより開発の完了時期が第4四半期に変更したことから、販管費の伸びを吸収できなかった。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高53億2700万円(前期比17.9%増)、営業利益2億7100万円(同18.6%増)、純利益1億9200万円(同2.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
デジタルエンタテインメント事業の一部の家庭用ゲームソフトの大型案件に関して、顧客要望による仕様の追加で作業量が増加。これにより開発の完了時期が第4四半期に変更したことから、販管費の伸びを吸収できなかった。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高53億2700万円(前期比17.9%増)、営業利益2億7100万円(同18.6%増)、純利益1億9200万円(同2.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)