2019年07月05日10時59分 日華化学が一時S高、産総研がフェムトリアクター実用化にメドと報じられたことを受け思惑働く 日華化学<4463>が急反発し一時、ストップ高の985円に買われている。きょう付けの化学工業日報で、「産業技術総合研究所は、次世代スマート化学プロセスと期待されるフェムトリアクター化学プロセスの実用化にめどをつけた」と報じられている。日華化学は、産総研と共同でフェムトリアクターを活用して銀や金などの金属を生成し、分散させる技術を研究していることから、思惑的な買いが入っているようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS) 最終更新日:2019年07月05日 11時00分