乃村工芸は続急伸、余暇施設市場大きく伸長し第1四半期は営業利益4.8倍
乃村工芸社<9716>は続急伸。4日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高314億8900万円(前年同期比42.3%増)、営業利益25億8800万円(同4.8倍)、純利益17億900万円(同6.3倍)と大幅増益となったことが好感されている。
主力のディスプレイ事業で、専門店市場や複合商業施設市場、広報・販売促進市場、余暇施設市場、オフィスなどその他市場の各分野で売り上げが増加した。特に、前年に比べて大型案件が増加したことで余暇施設市場やその他市場が大きく伸長し、売上原価の増加などを吸収した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高1300億円(前期比3.3%増)、営業利益93億円(同1.6%増)、純利益63億円(同6.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力のディスプレイ事業で、専門店市場や複合商業施設市場、広報・販売促進市場、余暇施設市場、オフィスなどその他市場の各分野で売り上げが増加した。特に、前年に比べて大型案件が増加したことで余暇施設市場やその他市場が大きく伸長し、売上原価の増加などを吸収した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高1300億円(前期比3.3%増)、営業利益93億円(同1.6%増)、純利益63億円(同6.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)