エスプールが買い気配、上期経常を一転66%増益・最高益に上方修正
エスプール <2471> [東証2]が買い気配でスタート。1日大引け後、19年11月期上期(18年12月-19年5月)の連結経常利益を従来予想の4.6億円→7.7億円に69.1%上方修正。従来の1.7%減益予想から一転して66.2%増益を見込み、4期連続で上期の最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
障がい者雇用支援サービスで農園の早期開設が進み、利益率の高い設備を前倒しで販売したことが寄与。上期の販売実積は430区画となり、期初計画の292区画を大幅に超えた。なお、通期の経常利益は従来予想の12.4億円(前期は10億円)を据え置いた。
株探ニュース
障がい者雇用支援サービスで農園の早期開設が進み、利益率の高い設備を前倒しで販売したことが寄与。上期の販売実積は430区画となり、期初計画の292区画を大幅に超えた。なお、通期の経常利益は従来予想の12.4億円(前期は10億円)を据え置いた。
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