FRONTEOは一時20%近く上昇、子会社が「創薬研究支援AIシステム」の提供開始
FRONTEO<2158>は一時20%近く上昇した。同社はきょう、子会社のFRONTEOヘルスケアが独自開発した人工知能エンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー)」を用いた「創薬研究支援AIシステム」の提供を開始したと発表。これが材料視されたようだ。
「創薬研究支援AIシステム」は、新規医薬品探索技術をベースに文献や遺伝子発現などの情報を含むデータベースをあらかじめパッケージ化し、クラウドサービスとして提供することで、より手軽に製薬企業の創薬研究における候補化合物発見のスピードアップを支援するもの。FRONTEOヘルスケアでは今後、更に「コンセプトエンコーダー」を軸とした情報解析ソリューションの提供を広げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「創薬研究支援AIシステム」は、新規医薬品探索技術をベースに文献や遺伝子発現などの情報を含むデータベースをあらかじめパッケージ化し、クラウドサービスとして提供することで、より手軽に製薬企業の創薬研究における候補化合物発見のスピードアップを支援するもの。FRONTEOヘルスケアでは今後、更に「コンセプトエンコーダー」を軸とした情報解析ソリューションの提供を広げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)