ミライアルが買い気配、2-4月期(1Q)経常は92%増益で着地
ミライアル <4238> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した20年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益が前年同期比91.5%増の5.4億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
リユース品使用の落ち着きなどを背景に、シリコンウエハー出荷容器の販売が増加したことが寄与。電動自動車用モーターや工業用サーボモーター関連向け成形機の伸長も大幅増益に貢献した。上期計画の5.5億円に対する進捗率は98.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
リユース品使用の落ち着きなどを背景に、シリコンウエハー出荷容器の販売が増加したことが寄与。電動自動車用モーターや工業用サーボモーター関連向け成形機の伸長も大幅増益に貢献した。上期計画の5.5億円に対する進捗率は98.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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