アスカネットは大幅反発、19年4月期業績は計画を上振れて着地
アスカネット<2438>は大幅反発している。同社は29日の取引終了後、集計中の19年4月期単独業績について、売上高が61億1100万円から62億9500万円(前の期比6.6%増)へ、営業利益が8億600万円から8億6800万円(同10.2%増)へ、純利益が5億6700万円から5億9800万円(同7.6%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
パーソナルパブリッシングサービス事業でOEM供給が好調だったことに加えて、プロフェッショナル写真家向けやマイブックブランドのコンシューマー向けも堅調に推移したことが要因としている。
また、業績上振れ着地に伴い、従来10円を予定していた期末一括配当を11円に引き上げるとあわせて発表した。前の期実績に対しては1円の増配となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
パーソナルパブリッシングサービス事業でOEM供給が好調だったことに加えて、プロフェッショナル写真家向けやマイブックブランドのコンシューマー向けも堅調に推移したことが要因としている。
また、業績上振れ着地に伴い、従来10円を予定していた期末一括配当を11円に引き上げるとあわせて発表した。前の期実績に対しては1円の増配となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)