松屋<
8237>がこの日の取引終了後、3月度の売上速報を発表しており、銀座店と浅草店を合わせた銀座本店の売上高は前年同月比4.9%増と、3カ月ぶりに前年実績を上回った。
高価格帯の婦人衣料品で春物のジャケット・ワンピースの動きが好調に推移したほか、紳士部門でも衣料品や雑貨などが堅調に売り上げを伸ばした。また免税売上高では、化粧品・時計の売り上げが前年を大幅に上回り全体を牽引。さらに、銀座店の強みであるラグジュアリーブランドも堅調に推移した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)